レイズのストロークの秘密

若い時からずっと第一線でやって、おじいさんみたいな今でさえ、世界のトップで戦うレイズさんのストローク。このストロークは、非常に理にかなっていて、そして疲れにくく、身体への負担も少なく、安定している。イチローとか、落合とか、そーゆーやつだと思う。

そこで、とにかく真似ようとここんところやっていて、よーやくストロークの秘密分かった。なるほど！って感じ。

力加減がつけやすく、球も見やすく、回転もかけやすい。身体も痛くならない。完璧ではないか？！ってやつで。

（ポイント）

①握る位置と、ブリッジの位置を決める。

②握り込む位置、空間だけども、その位置を感覚で決める。

③決めた位置、そこを右手が必ず通過するように振る。

構えた位置、台との距離など、色々変化するので、フォームは割りと色々変わる。けれども、ストロークだけは一定にもってゆく。打つポイントを決めたら、必ずそこを通過するように振る。通過させるのは、握り込みです。つまり、握りこぶし。

言われんでも、やってるわ！！！という感じだったら、また、私が無駄な時間を過ごしていた的な感じになる