ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

アイドル性

ビリヤードを人気スポーツに引き上げるには、やはりスター選手、アイドルが必要だ。居ないこともないけど、知ってるかな?

未来モンスターに出てたので、知ってる人もいるかもだけど平口結貴プロ。まだ若いし、花があるのでバンバン勝ちまくって欲しい。

いや、別に勝たなくてもいいので、爪痕を色々と残しまくる。


男子プロだと、大井選手。この際、金髪にしてスーパーサイヤ人みたいにするのはどうだろう?世界的にも強い選手なので、プロレスラーの真壁選手とセット売りをしたい。ポテンシャルの高さを生かしたい。


多分だけど、ビリヤードのプロは目標として日本一とか世界一というのがあると思う。常に目標はそこなんだろう。しかし、イコール人気スポーツにはならない。


例えばJリーグなど、ワールドカップで優勝出来なくても人気あるし。つまりは、強いとかどーとか、あんまり関係ない気がする。選手個人の目標であって。


日本プロポケットビリヤード連盟という団体があります。プロ団体です。

「私たちは「競技スポーツビリヤードを通して人々にビリヤードの魅力と感動を発信し子供たちに夢と希望を与え広く社会やスポーツ文化に貢献します」」という理念があり、

2017年スローガンが「プロスポーツとしてのビリヤードを広めよう」でした。


本当にその気があるのか?という疑問がある。


やはり、金を捻出する仕組みから入るというのは、どうだろう?

例えばスポンサーをつける。ま、現段階では難しいか。ならば、ビリヤード場にいくと、

多少なりとも飲み食いはする。全国にどれだけのビリヤード場が1,600箇所くらいあるらしい。つまり、例えば、JPBAの公式フードないし、ドリンクの売り上げがあるとする。


JPBAの仕入れ価格    500円

ビリヤード場購入価格  700円

店頭価格                    1,000円

だとすると、

1,600箇所×200円の利益が出る。

32万円。

1ヶ月で960万円。

つまり、年間で億円を超えます。


これを成功させるには、ビリヤード場購入価格が、普段は800円くらいじゃないとダメ。切り替えメリットがないから。

上を見れば分かるように、仕入れは500円で1600店舗あり、365日ならば3億近く仕入れるのだから、メーカーはなんでも作ります。


リスクとして、1日に一個売れないというリスク。


次。

ビリヤードファンはいると思うわけです。ならば、「平口選手を応援しよう!」みたいな、謎のドリンクを作る。このドリンクを飲むと、一杯につき100円が協会に入る。


誰かの為って思うと、人は多少高くても、その人に投資するものです。そして、貯まったお金は公開をする。きちんと全部公開をすると。夢を託す的な。


どーでしょー?