ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

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テクニカルブリッジの動きを基礎に

ロドニーモリスは、テクニカルブリッジでストロークの練習をするらしい。理由として、ストロークしてると、たまにクルクルとキューが回るような間違いをする事があって、テクニカルブリッジの場合、先っぽが回転すると、明確に回転するのがよくわかるので矯正できるって話だ。

 

ふと思う。「俺は、テクニカルブリッジを常に使うよりも入れが強いのだろうか?」も。もしかしたら、全球テクニカルブリッジを使った方が入る可能性がある。

どーだろね。

 

ロドニーモリスの動画見た事がある人は分かると思うのだが「すげー簡単そうにマスワリを連発する、でっかくて黒くて、ドラックやってそうな人」って印象だ。実際、やっていて捕まっていた時期もあるからマジではあるが。

パワーで押さえ込むタイプのように見た目は見えるのだけど、プレイは割と精細な部分も兼ね備えているので、見ていてウットリである。

 

球を入れる動きってのは、割とシンプルであるという話で、それを的確に表現している唯一無二の存在のモリス。たまに、動画見たくなる。

 

ストロークの形とか、ブリッジの形とか、そーゆーのに迷ったら、ロドニーに戻るのもいいかもしれない