ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

目が見えない

老化現象だと思う。視力が落ちてきた。遠くが見えにくくなってきた。なんだか悲しいね、老化。

 

ビリヤードは、目が見えないとしんどい。厚みが見えないから。目が良いに越した事はない。レイズとか、恐らく、あんまり見えてない。感覚でやってるんだろね。それでも強い。

 

ビリヤードを覚えて良かったのは「老化してても、まあまあ撞ける」って所だ。サッカーとか、あんまり高齢者がやってるイメージない。野球もしかり。バスケットとか、厳しいでしょ。この点、ビリヤードの場合は70くらいの人が15歳くらいの若い人と対等に戦える。すごくない?

 

いつまでもやれるスポーツって素晴らしい。ゲートボールは、ところで消えたのか?ネットで調べたが、まあ、理由は色々あるみたいね。簡単に言うと衰退。良くも悪くもやる人が居なくなったという事みたい。

 

会社の飲み会もコロナでなくなった。飲みたくもない上司と、聞きたくたくもない説教じみたロマン話を聞かされて「来週も皆んなで頑張って、盛り上げていこー!」とか、いつの時代やねん!的なパワハラを受ける。バブル期ならば、見返りたっぷりだからいいのだけど、今の時代見返りもないので、ただの強制労働みたいな感じになりがち。この辺も、会社の飲み会の減少を後押ししていると思うわけだ。

 

脱線したが視力の問題。私はまあまあ見えない。度は強い。メガネ落としたら仕事にならないので、そのまま帰宅して、スペアのメガネつけないとダメだ。不自由な生活である。これも、切ない。

 

目が見えない、腹が出る、白髪が増える、シミが出てくる、身体が固い、息が切れる、直ぐに眠くなる、、、、このような状態でもビリヤードはできるので、ビリヤードってすごいよね。

 

私の別の趣味として、バッティングセンターといのがあるのだが、これはまあまあ難しい。まず、バットが重い。球が飛んでくる恐怖心がある。全身、なんか痛くなる。100円で、15球くらいの所に行くのだけど、なんか、追い詰められているような、そんな気分になる。

バッティングセンターでストライクじゃない所に球が飛んできた場合、、、、「これは打てなくて仕方ないものだ」って、なんか、自分を納得させている自分に気づいた時が、すこし切ない。

 

野球は、まじで、見えないとダメ