ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

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プールの監視員

今でこそ昼間の会社員をしてるのだけど、大昔、プールの監視員してた。屋外のプールで、まさに小学校の夏休みとかぶるような時期にやってた。確か、7月20日から、8月31日までの間。細かいこと言えば、9月1日片付けがあった。


プールの監視員の仕事は高い椅子の上に座って笛持って黄色のTシャツと短パンで、危険行為をしている子供の注意や、溺れてる人が居ないかな確認。さらに、塩素の錠剤みたいのを定期的に入れたり、塩素ポンプを定期的にひねって綺麗な水を保つみたいな、そんな仕事。


僕のいた街は外国人がとても多くて、屋外の巨大な流れるプールが500円程度で一日中遊べるとなったら、ほぼ毎日来ていた。無法地帯ですね。サンオイルとか塗るのはいいのだけど、それを洗い流さずにプールに飛び込むものだから、塩素量が増える一方です。


同じ仕事仲間。殆どが歳下で18歳以上の募集だったはずだけど、高校生も沢山いた。適当なものです。それまで、色々なバイトをしたのだけど、そこでのバイトが最も質が悪かった。「プールの監視員って、バカが選ぶバイトなのか?」と、ジレンマに襲われながらも、まあ、真面目に仕事をまっとうしていた。


若い頃って遊びたくて仕方ない!ってオーラをプンプン匂わしていて、そんな匂いに当時の私は、、なんだか、嫌悪感を感じていて。それもそうだ、周りよりは歳が上だったから。けれど、職場は同じで同じ賃金。同じ価値の人間だと思います。


私の夏休みはなく、他の人の夏休みを演出していたという話。今年は9連休くらいあるから、何かしたいなって思います。


というかビリヤード の話ねーし