ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

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バンクショットの快感

バンクショットは難しいショットだ。理由はクッションの状態が台によって異なるからである。アホみたいに強打してやれば、そんなに変わらない可能性もあるが。


知ってる人はいるかもだけど4、8、12。10、20、みたいに台に書いてある目印に数字を振って狙う方法もある。ただ、これも目安でしかない。二等辺三角形で、良くない?^_^


覚悟決めて、ズバっとついてやる。カコン、ガシャンみたいな。快感です。ポケットテーブルの醍醐味。特にロングのバンクで9ボールを入れたら、、、。


バンクショットが得意なのはブスタマンテ とかかな。やたら強い。ローテーションで鍛えたようです。角度とかシビアな感じなのに、あのヘンテコなストロークで入れてくるからカッコいいよね。


初めてブスタマンテ 見たのは、なんかジャパンオープンか何かで優勝した時の写真が雑誌の表紙になってたのを店頭で。ビリヤード やり始めの私にとって、常識はずれの不気味な構えと、獲物を狙うような鋭い眼光、さらに、髪の毛がおっ立ってる。球技というか、格闘技のように見えた。


プロレス雑誌の表紙くらいのインパクトを感じた。G 1クライマックスで長州が全勝優勝した時の興奮に近いな。分かりにくい?


宇多田ヒカルのオートマティックくらいの、、、