ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

やや不毛になる時がある、ビリヤード

例えばナインボールマスワリ。何回連続出せるかってやつは、結局、ぷよぷよ何連できるか、ぱよえるかと、あまり変わらない気がする。


つまりは、ぱよえたいが為に、なんか球を順番に落としてるみたいな。延々と出ないスロットのマシンにメタルをいれつづけ、時計を見ると今更ラッシュが来ても回収不能な時間帯で、しかし、出さなければ少しも回収できずに、、帰りたいのに帰れないみたいな。


ここで、帰ったところで金を失っている身だから、ロクな夕飯は食えず、牛丼大盛りに紅生姜入れまくるくらいの贅沢しかできない。


フットサルなんかは、なんかよく分からないが終わった後に打ち上げをするらしく、大抵の場合は飲みにいくらしい。ビリヤードの打ち上げというのはあまり聞いた事がなく、ビリヤードをしてる合間に腹が減ってくるから、常連同士で近くの飯屋に行くくらいか?


孤独な闘いなのだ、ビリヤード。個人スポーツだからね。交互に打つ大会増やしたほうがいいのでは?皆でワイワイやってる感じを出していけば、楽しそう雰囲気が湧いてくるかと。この楽しそう雰囲気が、業界を明るくする。


クソ地味な感じに、狙いをすましてしかめっ面しながら、まるで時が止まってくらい静かな店内で、聞こえるのは球の音だけ、、、みたいな。将棋に近いな、やはり。静か。


ビリヤードの隣にダーツが設置してある店が増えた。なんか、楽しそう。それを横目にチョークを塗っている瞬間、なんか、「なんか冴えないオジさんがマジな顔してやってんよ」とか思われていたら、まあ、切ない。


妄想でした