ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

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イメージボール

久し振りにこの言葉を頭に浮かべた。最初の頃は、何度も何度もこれを意識してやっていた。今は、なんとなく見えるから、なんとなく狙ってる。構えた時、入る入らないかは分かるよーになった。


さて、イメージボール。どこ狙えばいいか分からないなんて言うけど、まあ、だいたいです。打ちまくっていれば覚える。

よく、厚みの確認という感じで台を回る人がいるのだけど、私の場合、「何か意味はあるのか?」と思ってしまう。どーやって、何を確認してるのかが、今一分からない。

正面で見た風景で覚えればいいのに。


勿論、次の一手、ポジションを考える際に「次はこの辺がいいな」という出し位置を確認するのは理解できるのだけど、厚みは横から見たりして、何か分かるかな?何を見てるんだ?と思う。


一球、一球、キョロキョロして見る人いるけど、一体何を見てるのか、、と思うのだが。


厚みは、そんなに見ても分からんと思うのです。それより、真っ直ぐ当たってるかの方が大事かと。


あとは、入ろうが入るまいが、狙った所に進んでるかの確認が大事かなと。


意識的に狙い、結果的に外す。

これです。


いつか、厚みが分かってくれば入りまくると。