ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

キューの表面、ヒモとか皮とか、ツルツルとか

キューの握る所に何も巻いてないタイプと、皮が巻いてあるのと、ヒモが巻いてあるのがある。どれがいい?って話になるが、たぶん、好みだと思う。


何も巻いてないと、何が起こるかというと、汗で手がベタベタになると、ずる。ヒモが巻いてあると、逆にしっかり握らないと滑る。皮だと、今度は滑らないものだから、ズレないけども、なんか、修正しにくいみたいな。


何がいんだか悪いのだか。

やはり、好みだと思うのだ。


ブリッジ、つまりは打つ時の支えの指の上を通る、キューの先の方、シャフトの方なのだけど、これはツルツルがいいと思う。ここの滑りが悪いと最悪だ。近頃は、グローブして滑りよくしてる人も沢山いるので、これもありだ。


やはり、好みだ。


人それぞれ、なんか考えがあってやってるのだろうから、まあ、そこは個人の自由でいいのでは。


私の場合、テニスのラケットに巻くビニールたか、皮だかという素材を巻いてる。こいつが滑りもよく、止めたい時はとまり、持った感触もよく、非常にいい感じ。300円くらいで売ってる。


テーピングみたいにグルグル巻いたりすると、ある程度重みとか出てくるから、バランス変えたい時なんかいいのでは?


色々やってみるのもいいかもです