ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ブリッジの形

キューに対してこの形みたいな、狙いに対してこの形みたいな、そーゆーやり方をしていたのだけども、違う事がわかった。


撞く位置によってブリッジは変化するので、向きも変わったりする。微妙に。バカのひとつ覚えのように常に同じ角度にこだわってやっているのが、そもそも間違いだ。


ブリッジの形が大事なのではなくて、キューが常に同じラインを通るのが大事なので、そのラインに乗るようにブリッジの形を最適化するって感じですね。


ブリッジの形ばかりをクローズアップして解説しているのをみた事がない。掘り下げてみるかなぁ。何かが見つかるかもしれない。


日々研究






その選択は正しいのか?

どっちにでも出せる時がある。押そうが引こうが次の球は狙える。ただ、この選択を間違えるか間違わないかというのが、勝敗を大きく分けている気がする。そして、ナインボールにおいては8番を目の前にした時に、この選択を迫られる事が多い。そして、同じような失敗をして、毎回負けるのである。


ナインボールは9番を入れるゲームなので、8、9と残り2つになった時には、当たり前だけども「8だけ入れても勝てない」という事です。つまり、極論言えば「次の9が入れれる自信ないなら、そもそも8は入れるな!」という感じです。


押さないとならない場面。押し玉は失敗する可能性もある。難しい。押し切らなくて止まってしまったら次の球が難し過ぎる。うう。というか、これはセーフティーですね。押せないなら。


引にしても、失敗したらどーしよー。けっこう沢山引かないと次の球がまずい、、。


消極的ビリヤードです。





昼間の調子と、夜の調子

当然の事なのだが、昼間の方が身体の動きが良い。ビリヤードは夜にやるものみたいなイメージ強いけど昼間、もしくは朝の方がいい感じ。何故、夜なの?

仕事があるからですね。


さて、テレワークとかしてると、身体がなまるのでキューをぶんぶん振ってやる。まあ、調子が良い。目も疲れる前だしね。朝、最強説ですね。


あと、明るさ。やっぱり明るい方が見やすいな俺は。暗い店だと、まじで目が疲れる。目薬必須です。


ウェブ商談をする場所を探すのに難航している。音が出るので防音じゃないとダメだ。防音密室の場所を都内で探すと300円くらい。商談毎に300円かかっていたら、金が無くなる。青空zoom会議をやろうとしたら、雨。雨。


生きにくい世の中です

ブリッジの指がずる

若いうちは、手が湿っているのでブリッジの間の滑りが悪い。グローブないし、粉塗ればいいかなと。しかし、わたしのようにおじさんになると、、、手が乾燥するので、全く問題はなく、粉など不要。


1番腹が立つのがスーパーの袋。ぜんぜん開かない。手が乾燥し過ぎだ。かと言って、あの濡れたスポンジなんて、雑菌祭りになっていて、触らない。舐める???これが、けっこうプライドとの戦いです。


小学校の頃、年配の先生は指舐めて用紙を配っていたな。これはテロに近い行為だ。避けることのできない恐ろしいボム。


年取ったので、ずらないからグローブ不要。あと、年取ったからか何だかわからないけど、糸巻きのバットに気持ち悪さを感じるようになった。滑り過ぎるのだ。皮巻きは逆に止まりすぎる。なので、結果として「なんもないやつ」を選択してます。


仕事を半年くらい休んで、ビリヤードばっかりしてるような人生を送りたいってたまに思う事がある。疲れてるね、。

コロナになって、仕事する人と、仕事しない人が明確にわかるようになって、仕事してない人が、仕事する人の管理の仕事?みたいな事をして、仕事をする人の邪魔をしてくる。

って、いうか、お前が働け!ってやつ。


そして、俺にビリヤードする時間的余裕を与えてくれ。



わたし程度の実力

最初からロングドローなんかできない前提で組み立てをします。すれば失敗するのだから、最初からやらない。練習して自信がついたら使うような感じ。


出しもそうです。「んー、隠れちゃうかな」とか思ったら、ギリギリ安全に狙えるところに配置するしかない。無茶しちゃいけない。

分相応のビリヤード。スルメビリヤードみたいな。いぶし銀のやつ。


BC級戦だと、まあ、ロングを狙いに行って外して負けるとか。はたまた、入れるは入れたけど、ロングを残して外すとか。無理してはいけない。ダメなら、ダメなりの戦い方があるってもんです。


B級のやや上の人との対戦だったら、とりあえず、まともにやってはダメよね。普通にやったら負けるのだから、相手のペースを崩すしかない。無駄にセーフティするとか。あっちもイライラしてくる。セーフティーは下手な人は下手なので、効果絶大の時もある。そもそも、セーフティーばっかりうまいC級も怖いが。


わたし自身、連続でポケットする事に、そんなに重きを置いてないから、ナインボールだろうがなんだろうが、あまり入れに行かないしね。なので、いつまで経っても終わらない、、。


セーフティーしながら、色々やってると、だんだんと台の特性が分かってくるから、分かった時点で攻撃に移る、、的な。やっかいなのは、やはりクッション。店によって、台によって違うので思うようにコントロールできない。ひどい台に当たったら、殆ど入れ勝負になって面白くない。

よくある話で、右のクッションと、左のクッションの反発が明らかに違うとか。真っ直ぐ撞いても、台がよれてるから曲がるとか。真っ直ぐ撞いても入らない時がある。

このような台に遭遇したら、それは、それなりの戦いになる。


仕事が終わり、少し、小一時間くらい運動も兼ねて球を転がす。見慣れた顔がいる。でも、声なんかかけない。仕事帰りで疲れていて、人に気を使いたくない。自分だけの時間だ。ああ、癒される、、、くらいの位置づけでは、わたしにとってのビリヤード。競技として、強くなりたい気持ちがゼロではないけども、やはり、遊びって感じ。趣味。運動。暇つぶし。日常ですね

負けてたまるか!って話

ライバルに勝つには、というより、ビリヤードは自分との戦いなので自主練ですね。何を覚えれば勝てるかって、勿論セーフティーです。勝ちに行くならね。ジリジリと、セーフティーで相手のメンタルを崩してゆく。


セーフティーに必要な事は、パターンを覚える事です。基本、隠せばいいわけなので、一番簡単に隠す方法を考える。

まあ、セーフティーが難しいシーンもあるけど、入れの自信がなく、微妙な配置に遭遇することもある。ここら辺の組み立て方が勝ち負けに大いに作用する。というか、ここだけでしょ。


やったら行けないのは「8番を、ネキスト考えずにイレイチで狙う」という行為。8番を入れても、間もなく終了がやってきたら意味ないし。


勝つには、勝つ方法がある。美しく勝とうかどとおもわず、勝負はあくまで泥臭いものです。何にしてもね。唇を噛み締めてやるのです。



球転がし

夜な夜な、球を転がしてます。別に入らんでもいいのだ。転がすことが楽しいのだ。全然入らないけど。酒飲んでやってるし、、。


球を転がしたいんじゃぁ。

千鳥の大吾風に言うとね。


ちょっと一杯どう?

コロナになってから、あまり聞かないワードになってしまった。しかし、今日あたりは中目黒の大樽はけっこう人がいたな。目黒川沿いのお洒落イタリアンみたいところでは、合コンみたいのしてたぞ!?


玉撞き行かない?

まあ、これが一般的な誘い文句なのかな。近年、誰にも言われてないけどもね。やっぱり、連絡を取らないでいると、どんどん疎遠になってゆく。


今週末、ドライブ行かない?

バブル時代のような誘い方だ。私は慶應ボーイじゃないので車なんか持っていない。なので、チャリしかない大学生活だったから、こんな台詞を吐いた事などない。


保険を見直しませんか?

なんか、最近よく聞く。ネット型保険なんか安いしね。満足も何も怪我も病気もしてないから、払ってるだけの状態なので、満足度など感じた事もない。


マンション買いませんか?

人口がガンガン減って、外国人が買いあさってるような状態で、売れると思ったらコロナで台無しになってる人もいて、無茶苦茶な現在の状況で、今が買い時なんていうのは、嘘でしょう。桃太郎電鉄やってる小学生でも買わないだろ。


脱線しまくってるので戻す。


コロナが色々とこれまでの常識を変えてくれた。テレワークによって「要らなかった仕事、そもそも人」が炙り出されてしまった。これからを生き抜くために、ニューノーマルというのに乗っからないと、お金持ちのために自転車で宅配業に勤しむしかなくなる。システムだけ作って、あとは人にやらせて、親の総取りみたいな事になっておる。


でも、時代はもっと加速してくると、今度はドローンやら、宅配ロボット、はたまた寿司屋のレーンみたいな路面電車みたいなものが道路に配備されて、レーンの上を荷物が流れてくる世界がくるかもしれない。

悪い奴も勿論いるので、レーンに爆弾仕掛けるやつも出てくるだろ。ここらへんは、ターミネーターみたいなサイバー警察ロボットみたいのが取り締まる。

生きてるうちには、ここまでは来ないな、たぶん。


なんの話だ?