ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

目指すべきスタイル

ストリックランドが連続マスワリをして一億円を手にした事がある。その時に「わたしは壁に立てかけて合ったキューで一億円を手にしました」って感じにキューテックを宣伝してた。ボーニングも「壁にかけてあったのを、そのまま使ってるよ」とか言っていた。


わたしの場合、実力があるので、何使っても勝てます、、、というのを遠回しに言っている。


あまり、キューの性能にに左右されにくいスタイル。勿論上手いんだろうけど、ストリックランドにしても、ボーニングにしても、ストロークが大きい。大胆な振り方だ。

あんだけぶん回しておいて、正確なショットを打つのだから、たまったものではない。


とゆーか、キューテックってちょっと当たるだけでカキーンって進んでしまう、金属バットみたいなキューだった記憶ある。なのに、バシバシやるのだから、よっぽど素直な球筋なのかなと感心する。


話を戻し、目指しているスタイルは「どんな状況でも対応できるフォーム、ストロークを手に入れる事」である。つまりは、現地に初めて行き、そこの壁に立てかけてあるキューを使って平気でマスワリをかまし、1時間くらいで帰るみたいな。


基本は競技じゃなくて娯楽と思ってるので、マイキュー持ち歩くとかではなく、どこの土地に行ってもそこにある道具を使って楽しむって事が出来ればと思う。温泉卓球みたいな。


しかしながら、たまに、とんでもないキューと出会う事もあり、まあ、ストレスが溜まる。ほぼ、コントロールが利かないカチカチのやつ。球もカチカチ。台はつるつる。

でも、こんな状況でも活路が見出せるような、そんなプレイヤーになりたいわけです。