ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

春ちゃんの3分間クッキング

単純にすごく面白い動画なので、ご覧あれ。初心者には少し難しい。マニアックな動画です。中級くらいの人にはオススメ。


派手な見た目とイカツイ顔、少し変わった構え方と、思い切りのよいシュート。なんだか、見ていてカッコいい。とゆーか、1番は面白い。

ビリヤードは、面白そうだなと思う。


エフレンレイズと、ブスタマンテのプレイは実に楽しそうというか、トリッキーというか。構えてから打つの早いし、見ていて飽きない。飽きないってのは、大事な要素だと思う。


ビリヤードのナインボールは、早ければ1分くらいで勝負がつく。超早いけどね、1分。

ただ、遅い人になると、球を一球打つのに、試合でもないのに3分くらいかける人もいる。


ビリヤードは、だいたい時間制の店が多いものだから、あんまりユックリと打ってると、打つ回数が減る。打ってなんぼだと、私は考える。


なので、遅い人とやるといらつく。「早く打てよ」と、ふつうに思う。「狙ってもはいんねーよ」と毒をはく。


日本人全般なのか、プロの試合なんかを見ると「遅いなぁ」と思う。あっち行ったり、こっち行ったり角度を見てるのだろうか?

ストリックランドのように、よっぽどの時以外はあまり見ずに出たとこ勝負をして欲しい。何故なら「見てる方が飽きる」から。


バンジージャンプをするのに、覚悟を決めるのに長時間を要する人がいるけど、本人はいいが、見てる方は飽きる。


ルーティンというのがあり、これを毎回すると、ショットが安定する。フォームを安定させるって事だろう。みんな、素振りをやりまくっている。


大井プロ。

見ていると、卓球のスマッシュをしてるかのような感じのさばき方をしてる。安定は、してるのか???

とりあえず、なんか、キューの縦のブレが凄いし、あんまり水平にキューが進んでる風に見えない。

打つの超早い。


テレビ番組でフォームのコツみたいな話をしてるのがあったけど、その時に「こうやって構えて、だいたいこの辺って感じでつく」みたいな事を言っていた。


参考にならん。


しかし、実際にそのような感覚でついていており、「ここをこうするとか、狙いはここでないとダメで」とかではなく、「なんとなく、ここ!」という感覚で日本一の実力だ。


ダーツ。

ああいうのって、ゆっくりやれば上手くいくのかな?

ビリヤードの錯覚というか、勘違いだと思うのだけど、ゆっくりやっても、ショット確率上がらないと思うのだが。

なぜなら、緊張すると、やはりブルブルと震える。

余計な所に力が入らないので、ある程度は安定しそうだけど、ここぞって時、緊張するときは、たぶん、ちょっと早い方がいいと思う。震える前に打つってやつで。


春ちゃんの3分間クッキング。


私も、3分くらいで料理したいものです。