ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

独自の調子の取り方

クセってものがあり、それがリズム、調子を整えるような事もある。よくあるのが、ブリッジの指、薬指とかを動かすやつ。別に動かすからいいって事じゃないのだけど、チャー、シュー、メーンじゃないけど、リズムを刻みたい。


構える時に、なんやよー分からんが、キューをシュコシュコするような動きをする人が多い。滑りの確認というか、あれで調子を作ってるのだろう。

エフレンレイズならば鼻くそをほじるというルーティン。そして、その指で台を触る。犬猫でいうところのマーキング。その台は既にエフレンの味わいがする。


あと、どー見てもゴミなんかないと思うが、台の上のゴミを取るような仕草をアーチャーとかよくやるけども、めちゃくちゃ視力がいいのだろうか。エフレンレイズがあれをやってるのを、あまり見た事がない。小さな埃はあるとは思うが、そんな小さな埃で起こるズレみたいな繊細な世界の戦いがあるか?

いや、これもルーティン。


私のクセは、無駄にロングを撞こうとする点だ。近いのがあるのに、わざわざ遠くの薄いレール側の球を撞く。これにより、その日の調子を見るというか。微調整する感じですね、狙いを。あとは、チョークをレールにパシっと置く。まるで、麻雀牌のように。たまに割れるので隠す。

あと、外した時に、地面にどんってやりがち。尻にはゴムが付いているけど、衝撃がキューには悪そうな。


別にそんなに無駄な時間を過ごしてるわけじゃないけども、毎日帰りが遅くなり、ビリヤードなど出来ない時間になってしまい、トボトボと帰るクセがある。


家の近くの帰り道に、小さな畑があって、そこの茂みにいつも虎ガラの猫がいる。私は「にゃーすけ」と呼んでいるのだが、昨夜、帰りにニャーがいると思って近づいたいったら、なんかフォルムが違う。

たぬきが2よ。