ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ビリヤード講座 初心者向け③

1人で練習してると「一緒にどう?」なんて感じに店員が客同士を一緒にやらせようとしてくる。これは、基本的には断りましょう。ただ、ただ、嫌な思いをし、時間とお金を奪われ、屈辱と敗北感を食らう。


バグースなんかだとレッスンをやってるので、これをやった方がいい。お金払ってる分、ちゃんと教えてくれるしね。


合い突きも断るべきだ。目の前でプレイを見るという良さはあるのだけど、まあyoutubeとかの方がいいかな。そもそも、上手い人とやっても順番回ってこないしね。


あくまで初心者の方の話ね。


最初は地味に練習というか、慣れるという意味でバンバン振らないとダメだ。とにかく打ちまくる。


どう打つ?って話になるのだけど、センターショットをするのがいいみたいな風潮あるけも、非常に難しいです。入らないです。

なので、もっと簡単な近い球でいいので入れる感覚を養う方がいい。


簡単な球をとにかく打つのが大事。


あ、ちなみに「真ん中をつく」って教えて貰うと思うけど、これは大事。意識的に真ん中をつくのです。慣れてくると意識が薄れる。違うところに意識がいくのだ。

例えばブリッジとか。ブリッジなど、だいたいでいい。安定してれればね。


真ん中をつくという意識、これが後々にスピンを使うようになったときに「真ん中より少し上を狙う」とか、この少し上への意識の持って行き方が学べる。


簡単な球を、意識的に真ん中を狙って、しっかりと打つって感じに打つ。

一瞬でもいいから、打つって時は止まる感じにする。打つ瞬間も意識的に感覚を覚える。

これが、球をつかんだ時の感触を覚えることになる。


繊細な競技です、ビリヤード。