ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

体勢を低くする。下から覗き込むほどに

眼鏡プライヤーなので、どーしても体勢が高くなる。何故ならば、低くすると、見えない。細い眼鏡はダメだ。


なので、眼鏡プライヤーは上から見るような、そんな感じのフォームになりがち。大きいレンズの眼鏡で解決しますけどね。


有名なレイモンド・クールマンスなんかは、眼鏡でかめ。デカくないと見にくいのだ。距離感がすごく測りにくい。結果、上から下を見る感じのフォームになってしまう。


私の癖も、体勢が高めになりがち。ビリヤード あるある。


低く低く、そうする事で、ある一定の高さになると驚くほど見やすくなる。ただ、難点というか。真っ直ぐのショットは有効的だが、ヒネリがかけにくい。なんだかんだで、スリークッションのフォームって高めでしょう。あれが理にかなった構えなんでしょうね。


私はポケットプライヤーなので低くするようにしてます。1番簡単な方法は肩をそもそも下げる。こうする事で、身体全部が下がるので簡単に低い体勢のフォームが組めます。


腕が窮屈なんて思いましたら、例の肩甲骨ストロークでやってみて下さい。スムーズに行きます。


低めで頑張ろう