ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

力を入れずに、力を入れる

「必要最低限の力。それ以上もダメだし、それ以下もダメ。ちょうど良い強さ」ってのを意識してやってます。難しいですが、たまに「完璧」って思える打感が身体に伝わるので、やめられない。達人の世界。

 

ブスタマンテとかレイズ見てると、達人だよね動きが。すごく特殊な、リラックスストローク。でも打球は早かったりするし、球もいい動きをする。「球を制する」って感じなんだろうか。

 

速く振る為に遅く振るみたいな。

 

握らないってのが一番難しい。だってコントロールできなくなるし。ギリギリのコントロール可能なくらいは握ると言う絶妙な加減。まあ、難しいすよね。

 

ただ、この難しい世界への入門が、今後の上達の鍵を握っていると思ってやっている。知らない世界へ足を進めている。

 

もし私に、誰も文句を言わない時間をくれるなら、10時間くらいビリヤードしたい