ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

利き腕でやる!

野球で言えば右バッターの場合、左手を軸に右手を添えて打つ的なのが基本とされるみたいな所がある。

しかしながら、利き手というのは優れている、扱いやすい方の手なのであり、右が利き手ならば、利き手を活用しない手はないはずだ。

 

野球で言えば、篠塚、前田という名プレイヤーは右利きでありながり、左バッターである。つまり、左バッターなのだけど、右を主体でやっているわけだ。

 

利き手の方が器用って事ですよね?!

 

ビリヤードの場合、当たり前のように利き手の方で撞くので、べつに何も悩む事はないのだけど、利き手の使い方は大事だ。

 

いくら練習してフォームを固定しても、固定などできないわけで、結局は「撞く瞬間の感覚」が最も重要だ。利き手の動き、これが一番大事なのである。

目線とか、握り方とか、そーゆーのはどーでもいいというか、結局は撞く瞬間の手の形みたい所、、、だと思う。

 

利き腕の使い方、動きを確認して、磨いてゆく事が上達への近道だと思う