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正義感などクソくらいという話

正義感というのは、あまり意味をなさない時代が到来しているようだ。悪いと思っていても、自分が損をするのならば、平気で悪い事をする。何故ならば「自分が大事なので、他人がどーなるとか、そんなの関係ない。自分を守る事が正義だ」って考える人が大多数になりつつあるのかな?みたいな、そんな風に感じる事案が多過ぎる。

 

コロナ、原発NHK関係の報道を見ていれば、普通の一般的な大人であれば「おかしいな」と感じる事が多いのだけど、大きなものには巻かれろって事で「泣き寝入り」を選択しているわけだ。

泣き寝入りする事で、明日の自分の生活が確保出来るのならば、家族の笑顔が保てるならば、他人の不幸を受け入れるという話。

 

別に世界平和を望んでいるわけではないけれど、私の場合、例えば真ん中で折るアイスがあったとしたら、半分に追って片方を誰かにあげるという人生なわけです。

両方とも食べるという人生ではない。片方をあげる時も「片方をあげるから、その代わりに、俺の奴隷になれ」とか、交換条件も提示しない。私は半分でいいので、あなたも半分食べて、一緒にアイスを楽しもうという、そんな人生を私は送りたいと思っているわけです。

 

私はおじさんなのだけど、今おじさん達がやっている事を、若者達はどんな気持ちで見ているのか。そんな事を思うと、恥ずかしくて仕方ない。なので、私はおじさん達に立ち向かってゆくのである、

 

 

なんの話だ