ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

迷うなら、まだ撞くには早い

ここだ!って決めてから撞く。当たり前なんだけども、これを怠る。何故ならば面倒臭いから。「この狙いで、この強さならばかなりの高確率で入る!」と感じる必要がある。これを感じれるまで練習せんといかん。


感じていて、その通りになる時が調子いい時であり、感じるのに入らないのは、調子悪い時だ。こんな感じ。


今夜の私はまあまあだった。良くも悪くもない。まあまあ。


奥村プロのプレイを見るといつも思う。「いい時も、悪い時も、そんなに変わらないルーティン」という事。調子良い時は、手抜きというか、素振りとかせんといきなり撞くって事をしちゃいがちだけど、いつも、丁寧に構えて、同じリズムで撞く。平常心っていうか、なんというか。精神力を感じる。調子の悪い時の悪さ度合いが、そんなに下の方にいかない感じ。


私など、調子悪い時はダメダメ。このダメダメのラインを上に引き上げるように、ルーティンを丁寧にやろうとする。しかし、チョークを塗るのが面倒なので3回に1回くらい。


なんか、最近暑くない?