ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

それでも撞いてゆく

私はビリヤードが好きなので、別にどんな事があろうが、身体が動けばやっていくつもりだ。別に「もう駄目だ。これ以上やっても上達しない。やめよう」とはならない。好きなのでやるわけで、上手下手という世界の話ではないのだ。


そりゃ、うまくなりたい気持ちはある。けれど、辞めようとか思わない。趣味ってそんなものではないか?


アホみたいに潔癖に物事を考える人がいるけれど、私は別に楽しければいいかなって思うわけで、例えば「何年以内にアマチュアの大会で入賞できなければ、ビリヤードやめる」とか、そーゆーのは思わない。そもそも、やめてどうするっていうのもあるし、アマチュアの大会で入賞する事が目標だとして、その目的は一体なんだ!?って話で。


楽しみたいだけならば、やめる意味がわからないし、そんなに上に行って、下を見下ろしたいくらいの傲慢な性格なのか何なのか。わたしには理解出来ない領域の話ではある


別に死ぬまでB級でも、その人のビリヤード人生が悪いものって事はないでしょうに。C級だってめいいっぱい楽しんである人がいるはずだ。人それぞれの価値観が違うわけなので、変な価値観を上から目線で押し付けるような事はせんでほしいと、私は思うわけだ。


人それぞれ、自分なりのビリヤードライフを楽しんで欲しいものです。