ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

人それぞれのビリヤード上達方法

Twitter見てたら、なんだか古臭い考えの人がいて、それに対してツッコミを入れても良かったのだが、ただ「どこかに住んでいる知らないおじさんと、同じく知らないおじさんが、Twitterで言い合いするというのは、たまたま立ち寄った居酒屋でうるさい客を注意して喧嘩になるのよりも、更に、時間の無駄な行為か?」と思ったので、ブログに書く事にした。これ読んでる人になら言ってもいいかなと。


その人に言わすと「プロに教わるのはダメでヘナチョコのやる行為で、対戦する機会があれば技を盗め! 志が低い奴ら目!」くらいの書き方だった。まず、誰か特定の人に呟いたのかどーかである。その人の周りの人達は志が非常に高くて、その志が低い面々が、視線に入るくらいの距離に数名いたりするのである。それが、目障りって事でしょう。


ビリヤードを狭い世界のマイナースポーツに引きずり込むような発言であると思いません?人それぞれ楽しみ方あるし、上達方法だって選択すればいい。自由に楽しめばいいのに。変な謎のルールというか、掟を使ってギスギスして何が楽しいのか?


恐らく、楽しくないからそーゆー事を言い出すのだと思う。嫉妬まじりみたいなもの。それは、何に対してか知らないけれども。もしかしたら「私は長年かけて学んだことを、こいつには10分で悟られてしまった、悔しい」という事なのか、シンプルに年齢的に若いのか。ま、何にせよ、老人の戯言になる。


これからビリヤードやろうって人がいたとして、バグースあたりでプロにレッスン受けようと検討してる人がいたとして、先人たちがそんな考え方を持っていたとしたら、たぶん「うざっ」と思うでしょう。ビリヤードは、誰のものでもなく、皆のものなので、変な考えを押し付けるのは良くないと、私は思うのです。


私はヒネリを覚えてまあまあ使えるようになるまでに、15年くらいかかった。学ぶ機会というか、周りに的確に把握している人が居なかったし。これを、例えば3か月くらいでプロレッスンして覚えてしまった小僧がいたとする。これに対して悔しい!って気持ちはあるけれども、ダメだ!なんて思わない。羨ましく思う。


今はYoutubeもあるから、教えて貰わなくても独学である程度学べるし。いい時代だと思う。これらを否定するという事に、ビリヤード業界の発展も、未来もない。


発展とか望んでないし!って方は、置いておいて。このブログの存在の意義は、人気スポーツになればいいなという私の願いがあり、それに対してほんの少し貢献できればいいなと、そんな気持ちから始めたのです。


40過ぎると、やや、説教じめてくるな、話が。