ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

厚みの勘違い

なんとなくでやっていると、たまに間違える。厚みが見えないときがある。疲れてる時とかね。

 

人間は、楽をしようとするらしい。楽な体の動きに修正しがちだ。ある種、自然な事なので正しいのだけど、目の勘違いが恐ろしい。特に、メガネプレイヤーは間違いやすい。私はメガネプレイヤーだ。

 

色々試した結果としての、私のスタンスの決め方を書きます。

①右足の内側に、手球が入るように、覆いかぶさるように構える。

これで、ほぼ、スタンスが決まる。

 

②右手の内側が、手球に対して真っ直ぐな位置に移動する。

 

とりあえず、この2つで立ち位置を決める。

キューの上に顔がくるとか、目の真下にキューを置くとかが分かりやすいのだけど、的球の位置によって間違える事があるのと、スピンをかけにくい。

 

構えた後は、右手の内側、甲で的球をテニスのように叩くようなイメージでストロークしてやる。卓球でもいいけど。

 

このスタンスとストロークの良い点は「調子が悪くても、だいたい同じ動きができる」という所だ。ブスタマンテなんかは、こんな感じだと思う。

 

わかる?

努力が報われない事もある

ラーメンを作ってみた。思ったより、美味しく出来なかった。

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敗因はある。とりあえず、レシピが違う。変えた。これか?ありえない量のレシピだったので、これでは商売にならんぞって思って鰹節とか減らしたのだ。濃過ぎるだろうと。

 

無化調のレシピだったから、思い切り材料が贅沢だ。ハイミーがあったので、使えば良かった。

 

敗因は、レシピでしょう。さらに、美味しく出来たとしても、それはそれで、負けなんでしょう。原価が高過ぎる。

 

どちらにころんでも負けてしまう醤油ラーメンでした。

豆ごはん

親戚からグリンピース?が送られてきたので豆ごはんを作ろうかと思ってレシピを検索してみた。

だいたいが塩、酒、たまに昆布を入れて炊くものが大半だったのだけど、一個だけ違うやり方のがあったので、それをやってみる事にした。

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最初に、豆を煮るというやつ。これを選んだ理由として、豆ごはんに対する残念な部分を解消してくれるのでは?って思ったわけだ。

なんか、豆に火が入り過ぎて、ボケてるという感じ。この違和感をいつも感じながら、豆ごはん人生を送ってきたのだけど、そんな豆ごはんに対する考えが変わる可能性があると思って仕込んでいるわけです。

このレシピの面倒臭いのが「茹でた後、冷めるまで待つ」という部分。今、とりあえず待たないとなのど、こだわり酒場のレモンサワーを飲みながらブログを書いている。

 

土方プロのYouTubeで昔のレイズとの対戦に解説を入れるやつをやっていた。レイズ、まあまあ若い。

エフレンレイズは他の選手に比べて、別に入れが強いわけではなく、ブレイクが強いわけでもないのだけど、それ以外部分が異常に強いのでマジシャンという異名が付けられたのだろう。

若いプレイヤーは入れや、ブレイクが強い。しかし、いざ試合が始まるとレイズが勝ってしまう。しかしながら、現代ビリヤードは入れの強さが、そのままランキングに出ちゃっている部分があるので、よっぽどのヨタヨタのビリヤード台じゃないと、レイズの出番は中々。

けれども、レイズの試合は非常にかっこいいので、見ちゃうのである。「そうやる?」って驚きのショットが出るので震えます。

 

なかなか、冷えないね

 

 

ストレス発散には、こいつが1番

わたすは、一般サラリーマンなので、ありきたりなストレスを抱えて生活をしている。

イヤな上司。

生意気な部下。

自意識過剰なお客。

営業マンをバカにする、経理、業務、工場、総務、etc。

 

ストレスは計り知れないものがあり、日高屋吉野家の接客に切れてしまう程だ。切れてはないけどね、まだ。

 

そんなストレスを解消してくれるのがこいつだ。

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私は、歌うのが好きだ。しかし、コロナによってカラオケに行くのが微妙になる。カラオケ=感染する場所くらいの勢いがあるわけで、わざわざそこに向かうのはアホだけであろう。

「大丈夫でしょ」ってやつ。

実際、殆どが大丈夫であり、運の悪い人が貧乏くじを引くみたいな、そんなやつだ。

 

さて、この武器を、いな、アイテムを手に入れた私は気兼ねなく夜中に大声で歌う事が可能なのだ。玉置浩二を歌いますよ、それは。

ティアモと歌いますよ、仕方ない事だ。面倒臭い時は「元気ですかー!」ってやりますよ、闘魂ですよ。

 

予想よりもストレス発散になるこいつは、まあまあ高いのだけど、それだけの価値がある。おススメです。

 

ススメたところで、わたしには何の特もないのだけど、私はそーゆー基準で生きてないのでね。以上

 

豚骨クリーミーカレーラーメン

相模大野に行こうと運転してる時、お約束の渋滞にはまっていたんだけど、遠くの方に気になる看板を発見。

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豚骨クリーミーカレーラーメン。すごく気になる。

 

よく見ると「豚骨と、カレー、ラーメン」の下にクリーミーの文字が貼ってあるようにも見える。つまりは、この店は元々は「〇〇クリーミー〇〇」という別の店をやっていて、後付けで豚骨ラーメンにして、さらに、カレー味にしたという業態変更をしている可能性がある。

さらに、注目すべきは、店の奥には「明治牛乳」の看板が見える。これはコラボだ。

クリーミー部分は豚骨からくるクリーミーにプラス、明治の牛乳をプラスする事でカレーの辛い刺激を緩和して優しく包み込んでいる‼︎

 

気になり過ぎてネット検索してみたら、人気のある店のようだ。「異様な店内」というのが逆にそそる。学芸大学近くのコラーゲンラーメンのように、、。

 

小話

目が見えない

老化現象だと思う。視力が落ちてきた。遠くが見えにくくなってきた。なんだか悲しいね、老化。

 

ビリヤードは、目が見えないとしんどい。厚みが見えないから。目が良いに越した事はない。レイズとか、恐らく、あんまり見えてない。感覚でやってるんだろね。それでも強い。

 

ビリヤードを覚えて良かったのは「老化してても、まあまあ撞ける」って所だ。サッカーとか、あんまり高齢者がやってるイメージない。野球もしかり。バスケットとか、厳しいでしょ。この点、ビリヤードの場合は70くらいの人が15歳くらいの若い人と対等に戦える。すごくない?

 

いつまでもやれるスポーツって素晴らしい。ゲートボールは、ところで消えたのか?ネットで調べたが、まあ、理由は色々あるみたいね。簡単に言うと衰退。良くも悪くもやる人が居なくなったという事みたい。

 

会社の飲み会もコロナでなくなった。飲みたくもない上司と、聞きたくたくもない説教じみたロマン話を聞かされて「来週も皆んなで頑張って、盛り上げていこー!」とか、いつの時代やねん!的なパワハラを受ける。バブル期ならば、見返りたっぷりだからいいのだけど、今の時代見返りもないので、ただの強制労働みたいな感じになりがち。この辺も、会社の飲み会の減少を後押ししていると思うわけだ。

 

脱線したが視力の問題。私はまあまあ見えない。度は強い。メガネ落としたら仕事にならないので、そのまま帰宅して、スペアのメガネつけないとダメだ。不自由な生活である。これも、切ない。

 

目が見えない、腹が出る、白髪が増える、シミが出てくる、身体が固い、息が切れる、直ぐに眠くなる、、、、このような状態でもビリヤードはできるので、ビリヤードってすごいよね。

 

私の別の趣味として、バッティングセンターといのがあるのだが、これはまあまあ難しい。まず、バットが重い。球が飛んでくる恐怖心がある。全身、なんか痛くなる。100円で、15球くらいの所に行くのだけど、なんか、追い詰められているような、そんな気分になる。

バッティングセンターでストライクじゃない所に球が飛んできた場合、、、、「これは打てなくて仕方ないものだ」って、なんか、自分を納得させている自分に気づいた時が、すこし切ない。

 

野球は、まじで、見えないとダメ

 

 

エイミングシステム

厚みが見えない時は、とりあえずエイミングシステムに頼る。これが手っ取り早いというか、エイミングシステムならば出来るって感じです。

やり方は、ネットのどこかに落ちてます。

 

薄い球は、とりあえず弱めに狙う、、、的な人が多いと思うのだけど、エイミングシステムの場合はハードショットで薄めが狙えるという凄いシステムなのだな。なぜハードに打てる?って話ですが、それは、どこかの解説をまず見てください。

 

要するに「確信的に、はっきりと狙いの位置を狙う」というところです。薄い球は、基本的には「お願いショット」になりがちだ。なぜならば、ほぼ、厚みが見えないから。エイミングシステムは、狙い通りに狙うので、全くお願い要素がない。

 

薄目の球の克服はレベルアップにつながる。また、微妙にズレている球。15度から20度くらい。こーゆーのも、エイミングシステムは強い。

 

色々なシステムがあるけど、これほどに実践的なシステムは存在しないと思うので、必ず取り入れるべきだ。調子悪いときにメチャクチャ役に立つ。調子いい時は、厚みが見えちゃうのだ。悪い時は本当に見えなくて「そんなん外す?」みたいな事も起きる。ボーニングが使っているシステムなので、やった事がない人はやるべきだ。私は、これを覚えてから薄い球が怖くなくなった。

 

寝る