ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

関東オープンの大井プロ

強いというか、技術が高い。難しいのバシバシ入れてくしな。世界レベルはやはり、違うんだなと思ってしまう。

慣れ親しんでいる日本の台ではあるが、近年はそれで練習しているわけではないにも関わらず、、、そればかりで練習してるプロに大差つけて勝つんだから、切なさも覚えてしまう。

 

「あんな風に撞けたら、楽しいだろうな」とか思って、素振りしたりして。

 

さて、今日は雨で、なんだか身体が痛いねぇ。あと2日行けば三連休だな。

サラリーマンという職業をしているのだけど、それ以外をやった事がないので怖くてというか、どういう生活になるのか分からないからやってないのだけど、どんなもんだろね。 

 

ラーメン屋でもやれば、そこそこ儲かりそうと安易に考えちゃうのだけど、世の中そんなに甘くない的な、、、どの程度の難易度なのかが分からないので、まあ、副業がOKになったらやってみっか。

 

指と指の間を空ける

私はまっすぐな性格?なので、一度「お、いいかも」って思ったら、まあまあ持続してそれまやる。ストが「指と指の間を空ける」という、、基本をクソ無視したような事を言っていて、でもストだし信じるかって思ってやっているわけです。

 

指と指の間を空けたグリップは不安定ない感じです。握れている感じがしない。「なんで、これがいいわけ?」という疑問しか感じないわけですよ、最初は。

 

しばらくすると「ほう」って思います。

 

理由と理屈がさっぱり分からないのだけど、なんとなくシックリくるというか。コロンブスの卵状態になります。実際、私がここで書いたところでやらない人ばっかりだと思うのだけど騙されたと思ってやってみると、私のようにしっくりくる人もいるかもしれない。

 

ビリヤードは奥が深い

小指を捨てる

ビリヤードを長時間していると、身体のコントロールが効かなくなってくる。老化してるから、仕方ないのだけど。

 

小指を使うのをやめた。グリップ側ね。コジリの原因となるので、捨てました。結果、ショットの切れ味が増しました。安定感は減ったけども、許容範囲。ソリッドを手に入れたのがでかい。

 

理想は「なんとなく、感覚でプレイしたい」と言う事です。毎ショットあーだ、こーだなんて考えてられないしね。やっばり、色々考えて、プレイスタイルとしてストリックランド、ロドニーモリスみたいな、アメリカンスタイルに憧れてしまう。ガンガン攻めたい!ってなるんだな、俺の性格は。

 

くしゃみが止まらんよ

引き球に自信がない人へ

初心者の頃、引き球が出来なくて出来なくて。下を撞き過ぎて上に飛ぶみたいな。飛ぶとビックリして、次は弱めにやって引けないし。悪循環だ。

 

引き球をやるには?

 

1、ある程度の速度

速度が遅過ぎると力も生まれないので、球が踊る。球にしっかりと力を与えるように力を加える。速さでも、強さでもどっちでもいい。

 

2、下をしっかり狙う

下を撞かないと、そもそもバックスピンがかからない。なので、キュー先が下の方に当たらないと話にならない。

 

3、チョークを塗る

当たり前なのだけど、斜めに当たるので接点が少なくなる。なのでしっかりと球に力が加わる為に滑らないようにチョークを塗るのだ。

 

4、撞いた後は、キュー先は上に行く

イメージ的には下に進んで、キュー先を台に押し付けるみたいな感じに思うかもしれないけど、逆。すくい上げるくらい、上に持ち上げるイメージでスピンがかかる。これ、最も重要。

 

以上の4つで引けます。さらに言えば「キューをやらかく持つ」って事ですね。

ゆるーく握る

強く握るのをやめます。違和感からの開放です。同じ場所からのセンターショットのみをするのならば、強く握って固定が正解なんだろうけど、すごく特殊だし、まったく役に立たない。

 

ゆるーく握って、スナップきかせたりして、まあ、自由自在です。自由を効かなくさせるのが大事みたいに思っていたのだけど、自由な方がいいやなと、普通に思った。ある程度の練習は必要なのだけどね。

 

野球もそうだし、サッカーもそうだなと。スポーツ全般そーですね。

 

今ふと思ったけど、レイズとストリックランドはゆるゆるだけど、最近のトッププレイヤーでゆるゆるの人、いねーなぁ、、、。

 

ゆるくはないのだけど、スーケットとか凄いかっこいいストロークよね。全て分かった上でビリヤードやってるみたいな、完璧な感じがする。ああ言う感じのストロークをする選手は今は居ない。キューの性能が上がったからかな?

 

そこまで、針の穴を通すようなショットをするシーンはないって事なのかもしれん。だからこそ、いまだにレイズやストが戦かえているのかなとも思う。

腕の細さがきになるけども

 

 

身体の動きを知る

「こーするんだろうな」って身体の動きをしようとするのだけど、どーしても違和感が消せない事がある。篠塚のピッチング動画を見てから「ん?、なんか違っていたか?」と考えるようになって、すべて「斜めに腕を向かわせる」みたいな、クロス式の動きに変えてみた。

野球と、サッカーが上手くなった!勿論、ビリヤードも。

 

キーワードは、斜め。

 

足を伸ばすか、曲げるかの話。ブスタマンテみたいに伸ばして後ろに反るのが安定するような気がして、それをやっていたのだけど、先日のストリックランドが「私は両足曲げるようにしたら上手くいった」とか言っていたので、それから曲げるようにしたら「なるほど」と理解した。

 

クラッチみたいな話で。「固定はしたいのだけど、遊びも欲しい」ってやつ。より、細かく狙い為に、逆に遊び重要になってくる的な。奥が深いですね、人体。

 

サッカーのシュートがずっと違和感だったのだけど、やはり斜めにするようにしたら、まあ、コントロールできるようになった。これが最近だと一番興奮した。

 

 

ウィリーホッペ?

ストリックランドの動画見てたら、聞き慣れない名前が出てきたので検索したら偉大なプレイヤーだった。「キューを握り込まない」という事らしい。

 

私もブログに書いた事あるのだけど、親指と人差し指の輪っかの中にキュー先を入れて、この時に「隙間が空かないようにする」みたいな話。これを、ホッペは否定するやり方だ。

勿論、インパクトの瞬間は握り込むのだけど、握り込むというか、握るっていうか。

 

軽ーく持って、キュッてくらいのやり方。これが最大限、力を球に伝えるやり方のようだ。確かに、他のスポーツ、全部そうだしね。

 

ずっと違和感があったのだけど、軽く、ふわっと持つストロークに変えてから違和感が低減した。答えに近づこうとしているようです。

 

やりてぇなぁ