人によると思います。1日1時間やっても上達しない人もいれば、週に1時間で上達してしまう人もいる。人の身体は平等ではない。能力、脳みそだってレベルの差がある。
ただ、何もしないよりか、何かやった方が上達する気がする、、、という感じ。
その人にとって足りないものが反復練習だったのならば、それをやれば上達するでしょう。シュート力は十分な人なら、戦略でしょうに。
何時間かけようが、何日、何年かけようが、例えば「マスワリ達成」という目標が達成されるのでれば、早いか遅いかの違いだけがあって、ゴールに差はない。
勿論、早くゴールした人間は、次のステップに進むんだろうけど、それはそれとして。
「何で俺は、、、」などと落ち込む事はない。ビリヤード は個人スポーツなので、相手とかどーでもよい領域である。
目の前にいる、よく通っているビリヤード 場にいる、ちょうど同じくらいの実力の同級生みたいのが目標なのか？
そもそも、進むのが遅いか早いかって、本当にどうでもいいと思われ。自己満足だけでしょう。大学受験、現役合格が美徳とされてるけど、そんな、ちょーど17歳とか、18歳の時に、勉強に集中できる精神状態だった人なわけで。別に60過ぎてから受験したってよい。
周りの進み具合気にするのは、時間の無駄である。奮い立たせるために気にするのもいいかもだけど、なんだか馬鹿らしい。
スポーツって、コツコツやれば成功するってもんでもない。反復、ルーティンは大事なんだろうけど、究極の部分で「いかに、イメージ通りに身体を動かすか」って部分なので、毎日3時間みっちりビリヤード 場に通うのが正解ではなくて、
その一球の意味を理解する作業を、何度も繰り返すのが、1番上達しやすいと思う。
私はというと、今、体調が悪く、ビリヤード 場に行けないので、身体がなまってしまった、。
