ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

前重心、後ろ重心。

ビリヤードやり始めの頃、通っていたのが神奈川県の藤沢市にあるコモルームだったからか、なんなのか、当時の流行りだったのか、たまたまそーゆー人がコモルームに多かったのかは分からないのだけど、やけに前重心の人が多かったイメージだ。


前重心は、前になるもんだから、それだけ身体が前に突っ込む。自然に体制が低くなりやすいのが利点なのかな?

ただ、その反面、視野が狭くなって広角に狙いにくくなるような気がする。   


ま、ここで私の話なんだけど、6対4くらいで前かな?たぶん。いや、この頃は55になってるのかもしれん。


私のビリヤードのフォームの肝は、左腕を伸ばさずに、常に一定の懐を確保する所にある。なので、たとえば構える時は、まずは左手を台に置く。

そして、位置を固定して、次に体や、頭の位置を決める。最後に、右腕が振りやすい位置に、足を動かしていく形だ。ある種、毎回フォームが違う形に見えるんだけど、身体の動きはいつも同じだから、いつもだいたい同じ距離感のショットを打っている状態にできる。


例えば、「もっと、顔を低く」なんて指導が入った時に、顔だけ下に持っていくと身体が痛い。しかし、顔を低くできるような体制、つまりは、腰を後ろに引くとか、前足を曲げるとか色々やれば、別に難なく低くできる。


ビリヤードには明確な教科書みたいのがないから、皆が皆、好き勝手に自分の経験でものをいうものです。なので、何が正しいのやら何やら。


1番どーでもいい練習方法として、センターショットを連続何回できるか?ってやつ。これは、オススメしない。時間はかかるし、上達はしないし、意味がない。


あ、次回、意味なし助言集をします。