ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

いらっしゃいませを言わない店

あまりに常連客ばかりを相手にしてるからか分からないが、初めてのビリヤード場に行き、ドアを開けると「ぽかん」って感じのリアクションを取られる事が多い。


一見さんが珍しい証拠だ。とゆーか、いらっしゃいませくらいサービス業なら言ってください。


「何名様?」くらい言われる。ほんで、「じゃ、○○番台で」って続く。

ここで疑問です。初めてきてるのだから、1時間いくらだとか、飲み物メニューはどこにあるとか、タバコは吸えるとか、延長は30分単位とか、まあ、色々あるだろう。


これ、ある1店舗の話じゃなくて、私の経験だけでも5店舗くらいあった。


高校の学園祭だって、もう少し接客する。意識の問題だと思うわけです。朝、店を開けます。常連がまず来ました。いつもありがとうございます。

新規が入ってきました。ここで「よし、この新規を常連にしよう」って思うかどーかだけの話で。


もうちょっとサービスしようぜ。出来る事、あると思うよ。水とお茶くらい、サービスするとかね。1時間50円値上げしても、お茶飲める店にいく、俺の場合。


ビリヤード場は、勿論、ビリヤードをするところなんだけども、ストレス発散しにいったり、くつろぎに行くこともあるから、少しでも気持ちがよくなる仕掛けがあると、そこに行く。居心地ってやつで。


私の居心地がいいビリヤード場は、ゲーセンの横にあるような、常連が多い店じゃなくて、ザラ場っぽい、色々なタイプの人がワイワイガヤガヤしてる店。

なんだか、落ち着くのです