ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

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しっかりとしたブリッジ

ブリッジをがちっと台に固定してやって、そこにキューを乗っけてやるって感覚の振り方をすると、非常に安定する。

カニカルブリッジを手でやってるような感じで。


この感じ、一番最初に習う感じなのに、なんだか余計な知識が沢山入ってしまい、よく分からない感じになる。フィリピンブリッジがいい例で、方向性は直線的になるもの台にガチッと付けないで、下手すれば浮いてる。


単純に固定されてる支えの上を滑らすという単純なメカニズムのほうが安定するに決まってる。


オープンブリッジ派がいる。全部オープンだったりして。ど真ん中のショットばかりなら、これがいい。スヌーカーとかそーだし。しかし、上突いたり、下ついたりとかすると、やはり不安定になるから、多少はフックした方がいいかも。近い球はいいけどね。


なんでもかんでもスタンダードブリッジ派もいる。レール側は、やや打ちにくい。狙いたくない方向にキューが進んだらする。


指の長さとか、手の大きさとか人によって違うから、どれが正解とかないと思うのだけど、ブリッジの安定は重要です。